急性期『血腫除去手術をした直後から』
全ての行動が一人で出来なくなりました。
- 車椅子にすら乗れないぐらい。
- トイレへは補助されてもに行けない。
手術をして暫くは尿は尿道に入れたカテーテルで取り、大便は大容量のおむつを使う日々が続きました。
購入場所:看護師さんに教えて貰い病院の指示のもと、最初は病院の売店で購入
『おむつのポイントは』リハビリの状況で三段階に変化していきます。
参考にURLを添付します
https://www.elleair.jp/product/list/hospital-attento
三段階の変化
1.たっぷり吸収タイプのオムツ:血腫除去手術直後と頭骨形成種直後は動くのが大変なので厚みのあるたっぷり吸収タイプのオムツを使用してました。
(ポイントとしては普段履くトランクスはMですが、LかLLを履いたと思います。)それに伴って病院着も大きめを着用したと思います。
2.うす型のオムツ:リハビリ室へ移動してのリハビリが進んでベットと車椅子の移動が問題無く出来る様になった時からはうす型のオムツにへレベルアップしました。
このぐらいから介助をしてもらい、少しづつトイレを使い始めました。大便はトイレでしたと思います。この時ぐらいから排泄コントロールができなくなっていることに気が付きました。
具体的には尿と大が出そうでトイレに行くが出ない、又は出そうで行ったが既に出ていたと正直がっかりしました。
今でも鮮明に覚えてますが、お尻を拭く紙を自分で用意が出来ないんですよ。驚きです。『このぐらいから一人でトイレに行きたいと考える日々でした。』
3.リハビリパンツ:リハビリ病院府転院後1人で尿器が使える様になってからはリハビリパンツを使いました。
このぐらいから夜はホース付き尿器で対応し、昼間はトイレに行く様になりました、