自分で何も出来なくなり、人に頼る事が当たり前になっていた時に看護助手さんに自動リフト装置を使ってお風呂に入れてもらっていた時の事です。
いつもの様に全部お任せしようと身を任せていると、はい次、前は自分で洗ってね。
ume:えっ!
看護助手さん:えっ、じゃなくて少しは恥ずかしいって気持ちを忘れちゃダメよ!!
あとは自分でやらないとね。
意識がチェンジしたポイント:いけない、いけない。病気をして自分で何もかもやろうとしなかった事で大事な事を忘れる所だった。リハビリ頑張って一人でお風呂に入れる様に頑張ろう。
この気持ちの変化がリハビリへ向き合う姿勢の変化に繋がりました