何度も来てくれた家族、会社の同じ店舗の同僚、上司の皆さん、元上司の皆さん、当時仕事でお世話になっていた皆様、会社の仲良し同期、大学の友達、地元の友達が病院までお見舞いに来てくれました。
嬉しかった言葉は
会社の同じ店舗の同僚、上司の皆さん、元上司の皆さんから:
umeちゃんの頑張ってる姿を見て自分も頑張らなきゃって思うよ!ありがとう!
当時仕事でお世話になっていた皆様から:
俺はumeちゃんだから来たんだよ!俺が代表して預かったけど、皆んなも同じ気持ちで来たかったと思う。皆んなumeちゃんの戻りを待ってるからね!無理のない様に頑張ってね!
会社の仲良し同期:
いつまでも待つからまた、ボートに乗りに行こう!!
何度も来てくれた家族:
本当に頑張ってるね!無理しないようにね!
全体を通してもっと頑張らなちゃいけないような言葉は一度もかけられませんでした。
友達の皆んな:
日に日に良くなるumeを見て本当に驚くよ!また来るね!
逆に言われてきつかった言葉
同じ病棟の患者さん:
あなたは若いから良かったね!!
『この言葉は本当に理解出来なかった。この病気は若いから症状が軽いわけではないし、障害が治るわけでもない。』のに努力して少し改善する度にしつこく言われました。もし、そう考える方がいたら考えて欲しいです。今まで脳出血とは中高年いわゆる第一線を退いた方がこれまでの食生活と習慣が原因で発症するパターンが多い。こう言った方々の場合大抵はたくさん人生経験をし結婚もしたりそれなりに人生を楽しまれたている。一方僕は26歳若くして発症し、何がいいのか?死ぬ気で努力した。周りの中高年の患者より少し良くなった。何がいいのかいまだに疑問?社会復帰した今でもいいまだに言われる。つい苦笑いしてしまう。
もう一度言います。
この病気は若いから症状が軽いわけではないし、障害が治るわけでもない。若かろうが努力しなければ改善する事はありません。