大切な人を想う気持ちこそが回復への最高の特効薬になります。
僕の場合ですが、発症した時本当に大好きな彼女が一緒にいました。
心配させてしまった家族と辛い思いをさせてしまった彼女を悲しませたくないから回復をして喜ばせたいという気持ちと周りの皆んなが自分の回復を願う想いはリハビリにおいて奇跡を起こすを起こす特効薬です。先生方の想いとリハビリにこの薬が加わる事で奇跡が起きるのです。僕は起きました。
一つ注意点ですが、この薬は患者に対する効果が強い分、強い副作用があります。もし脳出血を発症した患者(パートナー)への気持ちがその場しのぎの偽りの場合、後で猛毒に変わって病気をした時以上に患者を攻撃します。
『つまり患者は一生障害を背負うわけですから偽るぐらいなら取り返しがつかなくなる前に自己満足をやめて自分から離れる様にしましょう。変な偽善は自分の為だと早めに気が付いて下さい。』
はっきり言います。
その自己満足で患者は廃人になりますよ。
参考にどうぞ:資料はこちら
関連記事を載せます。